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2007年11月05日

モトレヴォリューションサポート!

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左:いつもの電子戦机w モバイルプリンタ追加。
中:秋空。月の下、画面中央の明るい星は金星です。
右:スターティンググリッドで 2,3,6番手を確保するオートルース!


土日は岡山国際サーキットで開催されたモトレヴォリューションの手伝いに行っていました。いつもお世話になっているオートルースの方々が大勢出場していて、大盛り上がりでした!

最初は私も出場するつもりのレースだったのですが、自分の中の決まり事として「サンデーレースはエンジンチューン無し!」というのがありました。

ところが先日、選手権最終戦に向けてあるチームのご厚意でハイカムを頂き、エンジン仕様がノーマルではなくなってしまったので、サポートに回る事にしたのです。

#まだ使いこなせず、タイム的には落ちているんですけれどね・・(かっこ悪い(TT_TT))


しかし、サポートもやるなら全力です!

ノートPCを2台持ち込んで、ロガーでの分析と燃調合わせ! 土曜は徹夜の勢いで数字とにらめっこしてました。

今までまともな燃調補正がされていなかっただけあって、修正する部分が山のようにあります。友人知人が沢山来ていたのですが、あまりゆっくり話す暇もなく、PCオタクと化してました(笑)


でも頑張った甲斐があり、店長は自己ベスト更新の38秒6、そして同じR1000K6に乗るコーゾウさんは、なんと40秒前半から一気に驚異の38秒9!

私の39秒台で足掻いた数ヶ月はなんだったのか・・・と思うような信じられないタイムアップです。

タイムは本人の実力とはいえ、調整してタイムが上がって「劇的に走りやすくなりました!」って言ってもらえると本当に嬉しいです。

最高速は勿論ですが、スロットル低開度からの補正をきっちりすると開けやすさが全く変わります。リアのグリップが不安で「アクセルを戻す」(タイム的にも燃調的にも最悪の操作です)事がなくなり、「開けやすく、立ち上がりが速い!」セッティングがばっちりでした。


決勝レースは残念ながらフロントロー全員が転倒リタイヤという荒れたレースで、店長もコーゾウさんも撃沈。ポールスタートのゴウキさんは結構マシンが壊れてしまって不運でした。めげずに復活して下さい!(選手権出られます?)

オートルースのマスターズクラスでは驚異の成長率を誇るしん1さんが見事4位入賞、15位にこうちゃん、16位にKONMAさんという結果でした。

色々バタバタしましたが、岡山のレースには珍しく(笑)天気もずっと良くて、充実した楽しい週末でした!


さて、次は自分のレースです!
気合い入れていくぞー!

2007年11月10日

岡山練習、自己ベスト更新、そして・・・

長文なので忙しい人の為のまとめ
・乗り方変えました
・練習で試したら自己ベストでした
・後はオンボード動画をご覧下さい・・


ハイカムに交換しての前回の練習走行。
恥ずかしながらタイムが落ちました(T_T)

最高速は確実に上がっています。裏ストレート終速で約10km/h。ピンポイントのピークパワーで言うと10%以上でしょう。加速度データは、以前には見た事の無い数値です。
(勿論、私が燃調合わせたK7の全日本マシンには劣りますが・・・)

しかし、ネガもあります。

12000rpmから上のドッカンターボの様なエンジン特性、8000~9000rpmの岡山インフィールド立ち上がり部分にぴったりはまる谷。

そして何よりも、今までよりも高速域からのコーナー進入の難易度。
進入直前に急に速度が上がるので、前後のピッチングモーションも大きくなり、人間がついて行けません。

「パワーだけ上げてもタイムは落ちる」よく言われている事が身体で理解できました。

#勿論、めちゃ悔しかったですが・・・


その後、モトレヴォの手伝いを含め乗れない期間がかなり長かったので、自分の走りをじっくりロガーで分析しました。


37秒の自分と33秒の全日本ライダーのデータ。
違う箇所を全コースに渡ってリストアップしていきます。
(向こうはスリックなので全部同じ事はできませんが・・・)

どこのセクションで何秒ずつ落しているのか?
-- 1コーナーからアトウッドまでで1秒。マイクナイトからホームストレートまでで1秒。
 他はそれほど遜色なし! とにかくマイクナイトと最終が遅い・・・。

アクセルの開け方はどう違うのか?
-- 開け始めから全開までにかかっている時間が違う。無駄な所で開けない。
 ラインや姿勢を選び、短時間に全開まで持って行けるポイントから即座に全開に。

コーナー進入からクリップまでの減速のかけ方はどう違うのか?
-- 常に最大Gで減速をかけ続ける訳ではない。重要なのは減速Gそのものではなく、
 その変位から導かれる各部位での車体姿勢。

etc...


結果、自分の悪い癖がいくつも見つかりました。

頭の中で乗り方を変えます。

このエンジン特性でタイムが出せるはずの乗り方。
安全に、この先タイムアップを続けられる方向性。

木谷さんやsamさん、矢野さんや石川さん他、師匠達のアドバイスも反芻して、とりあえず手を付けられそうな所から再リストアップします。
(「最アウト側から進入する」とか、「切り返し時の身体操作」とか「リアブレーキ」とか諸々。いきなり全部は無理ですが!)


たった一回の練習でタイヤの美味しい所を使い切ってしまうようになったのもありますが、そろそろガムシャラに走り込むだけでは本当にダメになって来たのを感じます。

毎回ニュータイヤでガンガン練習するのは経済的に無理ですし、転倒や怪我のリスクも増えます。何より、偶然出たタイムやセットでは先に繋がりません。

最初に何を練習するのか、何のセットを出すのか、明確にイメージして練習に行かねばなりません。以前よりも、格段に事前準備にかける割合が増えました。

今回はその時間が最大です。
燃調MAPも念入りに再調整して最高に手間をかけたスペシャルMAPでいきます。


その甲斐あって、今日の練習走行は実りのあるものでした。

今までの癖を変えるというのは結構辛かったですが、アクセルの開け方をガラッと変えて走ります。今まで開けていた所で開けない。イライラします(笑)

1枠目はその走り方に慣れるのに使い、2枠目。

インラップ39秒。後は全て37秒台で走れます。

まだまだブレーキング、立ち上がりでタイヤグリップのマージンを残しています。

この時点でタイムは37秒2。自己ベスト更新です。コースレコードまで0.5秒!


これは良い! 正解だ! 1回ピットで休んで次はタイムアタックしよう!!

・・・と思いつつ、無理せず普通に進入したダブルヘアピン1。

オンボード動画

倒し込んだ所でジェネレーターカバーガードが思いっきり接地してます。
バンク角が全然足りてません。

「あ、そういえばこないだ新品に交換したっけ・・・」

以前のガードは接地し続けて良い感じに減っていたのですが、新品はやたら分厚いのです・・・。削っておくべきだった・・・。
(ま、そもそも進入ラインが悪くて無駄に長くフルバンクしているので、言い訳でしか無いんですが・・・orz)

という訳でリアが浮いてさようなら~(^^;;/~~~でした。


マシンの損傷はジェネレータカバー割位でそれほど大きくはなく、1週間程度で復活予定です。
人間は動画の最後に映っているように、転がってすらいないので完全無傷です。


注意不足&整備不良&やっぱり腕、で転倒してしまいましたが、マシンもライディングの方向性も良い感じです。

今年最後のレース、今年の目標に向けて頑張ります!

2007年11月15日

モトレヴォ動画編集終了!

サポートで行っていたモトレヴォの動画編集がぼちぼち終わりつつあります。(今回は全クラス録画しました!!)

とりあえず、MASTERS と MT1 の動画をアップします。

[MASTERS]
 Windows用高画質(1.5Mbps)
 
 Windows用中画質(348Kbps)
 

[MT1]
 Windows用高画質(1.5Mbps)

 Windows用中画質(348Kbps)
 

どちらも最後まで目の離せない白熱したレースでした!

MASTERSでは我らがオートルースによる表彰台征服!も有り得る勢いでしたが、結果は・・・(^^;;

mixiをされている選手も増えましたし、参戦レビューを読みながら観るとかなり盛り上がりますよ!

2007年11月21日

神戸花鳥園

昨日は友人達と神戸花鳥園に行ってきました。

花鳥園は温室植物園にオオハシやオウムなどの鳥が放し飼いにされている、とても和める場所です(^^) この季節に行くと暖かいのもポイントかも(笑)

去年、本家掛川の花鳥園にも行ったのですが、ポートアイランドに新設された神戸花鳥園は少しだけ狭いながらも、鳥の種類や性格が違ってとても楽しめました。

神戸の鳥達の方が人なつっこいですね! 巨大なオオハシが肩に留まってきたり、アジサシと遊んだり、ペンギンに手ずから餌をやったりできます。

私はもっぱら撮影を楽しみましたが、お子さんが居るご家庭には特にオススメです!
ミミズクの飛行ショーなど、なかなかの迫力で楽しめますよー。

神戸花鳥園

夕食のレストランではオーナーが花束を用意して下さったり、友人達からも色々プレゼントをもらったり、幸せな誕生日でした。このレストランの建物はとても気に入っている安藤忠雄の作品で、久し振りに中をゆっくり見せていただいて良い時間でした。

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[写真]
左:ベンガルワシミミズクの飛行ショー
中:オオハシに囓られるカメラ
右:南アフリカ原産のネリネ(ダイヤモンドリリー)。
 彼岸花に近い種です。


12年前の今日はベオグラードに居ました。
内戦中のユーゴスラビアです(もう存在しない国名ですね)。

夏にスペインから始めた旅も真冬にさしかかっていました。
東側に入ってからは情報も無く、治安も最悪でした。

未明の長距離バスターミナルは酷い寒さで。
言葉も通じず。
文字も読めず。
(キリリック(ロシア文字)の手書きなんて読めません)
バックパック一つにチョコレートひと欠けで震えながら飢えを凌いでました。

今と比べると、正に天と地の差です。
(どちらも余り現実感が無いのが困りものですが(^^;;)


毎年誕生日になるとあの日々を懐かしく思い出します。

電気も点かぬ宿に泊まり、国境警備兵に銃を突きつけられ、軍用犬に襲われた酷い旅だったのですが、楽しかったようです。

2007年11月27日

GS50グランドチャンピオン戦@堺カートランド

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[写真]
左 : 石川選手と北川さん
右 : ワークスっぽいカラーリングです


日曜日はSUZUKIのミニバイク、GS50のグランドチャンピオン戦(3時間耐久)が堺カートランドでありました。

って、前日まで知らなかったのですが、北川圭一さん&石川選手が急遽ゲスト出走するという事で、木谷さんに誘われて手伝いに行ってきました。

手伝いといっても、写真を撮ってお弁当頂いて、ご馳走になって帰ってきただけですが・・・。
世界チャンピオンに奢って頂くとか、畏れ多い話です(>_<)


行ってみると、SUZUKIワークスカラーに仕上げられながらも「どノーマル」のGS50が2台(1台はTカー)。歴戦を勝ち抜いてきたマシンの中でかなり浮いていました(^^;;

間違いなく直線は最遅でしたが、そこはプロ。乗れば本気です。

石川さんは2回転倒しつつ、スタートライダーの北川さんのタイムに並ぶ所までじりじりタイムを上げていました。

しかし、最後の30分でライダー交代した北川さん、あっさり石川さんのベストを抜きます。そして、ラストラップ。いきなり0.5秒縮めて来ました。
そのマージンは一体どこにあったんだ・・・。

石川さん、凹んでました(^^;;


PEE'Sからは09RRさんも走っておられて、ミニバイクに誘われました。

みんな、「ロードに絶対に役に立つ!」と言います。
ぜひぜひ走りたいです!!


あと、カメラを新調しました。(Nikon D300)
秒間6コマの連射能力に調子に乗って3500枚位撮ったら整理が死にそうで、 深く後悔中(X_X)

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トラブル発生!

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左 : 氷点下・・・
中 : カウルがボロい(T_T)
右 : エンジン停止時のロガーデータ。
   加減速Gデータ(ピンク色の棒グラフ)の変動がひどいです。


土曜は岡山国際で練習走行でした。

最近、仕事も趣味もバイク漬けです。幸せな事ですが「本当にこれでいいんだろうか・・・」と思わなくもないです(^^;; 結果を出さねばなりません。


到着して走行前に路面温度を測ると・・・日陰は“ひょーてんか”です。
そんな路面に適合するタイヤなんかありません。
BSにでもスタッドレスを作ってもらわないとダメですね(X_X)

12/9のレース、特に朝の予選はこんな感じでしょうね・・・。
せめて11月中に最終戦やってほしいなぁ・・・。

1枠目
いい加減もう転けたくないのでへろへろ走ります。
コースとラインを改めて確認しつつ、タイヤが滑る事もなく終了。

2枠目
幸い日差しは強く、日向は17、8℃まで上がりました。

今回はSC1(ピレリのソフトコンパウンド)のテストです。
SC2(ミディアム)と比べてコンパウンド自体はソフトながら、カーカスの剛性は上げてあるという、結構特性の異なるタイヤです。

少し潰してフロントの感覚を確かめた後、折角のニュータイヤなのでアタックします。2周目に38秒台に入れ、3周目の裏ストレート。

ロガーによると、5速 13180回転、259.1km/h。

まさに6速にシフトアップしようとした直前、いきなりエンジンが停止します。

0.5Gの加速状態から突然落差1G以上の減速状態に放り込まれ、振り落とされかけます。

一瞬事態が理解できませんが、反射的にアクセルをオフにします。(0.3秒後)

幸いコース中央より右を走っていたので右路肩いっぱいいっぱいまで寄ります。転倒よりも追突が怖いです。

再度アクセルを開けても加速しない事を確認します。
やっぱりエンジンは止まっています(0.8秒後)

セルボタンを押します。かかりません。(1.2秒後)

コース外退避が頭に浮かびますが、この速度でいきなり芝生に出たら確実にコントロールを失ってコースサイドに突っ込むでしょう。バラバラになって跳ね返った車体や破片をコース上にばら撒くかも知れません。

260km/h(※)は600ccの最高速(@岡山)を超える速度です。1000ccでもノーマルなら最新モデルでないと到達は怪しい位の速さです。 (※:後輪軸速度)

振り向く余裕は無いですが、境界線上を走りながら前後ブレーキをかける準備をします。幸い、通常のブレーキング開始位置がすぐ目の前です。
数える程の台数しか走っていなかった事を考えても、追突の危険はかなり低くなったハズです。
(ここまで1.5秒)

イン側一杯で減速し、路肩を走りつつ振り返りますが、後続はいません。オイル等を吹いた様子も無いです。
再度セルボタンを押しますがダメです。

ヘアピン手前の路肩で完全に停止しました。

一度キルスイッチを入れ直して、数回セルを回すと・・・何事も無かったようにエンジンがかかります。

うーん、なんだ??
ブローが一番恐かったのですが、エンジンに問題はないようです。


一旦ピットに戻り、チェックするも特に異常は無し。


警戒しつつ再度コースインして数周してみると、やはりストレートエンドで失火・エンジン停止がおきます。

残念ながら今日の練習はここまで・・・。

路面も良い感じだったので、あわよくば自己ベスト・・と思っていたのですが・・・
このトラブルを直さないとレコードやチャンピオンどころか、リタイヤの可能性が大ですorz


色々な方に相談した所、シフターの点火カットセンサーか転倒センサーが怪しいらしいので、調査・交換予定です。

うーん、直れ~~。

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